概要
ここでは、関連クエリーの設定について説明します。 登録した関連クエリ―で検索結果を改善することができます。 関連クエリーは検索語の代替語として利用できます。
管理方法
表示方法
下図の関連クエリ―の設定を行うための一覧ページを開くには、左メニューの [クローラー > 関連クエリー] をクリックします。

編集するには設定名をクリックします。
設定の作成
関連クエリーの設定ページを開くには新規作成ボタンをクリックします。

設定項目
検索語
検索クエリ―と一致させたい検索語を指定します。
クエリー
クエリーを指定します。
仮想ホスト
仮想ホストのホスト名を指定します。 詳しくは 設定ガイドの仮想ホスト を参照してください。
設定の削除
一覧ページの設定名をクリックし、削除ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。 削除ボタンを押すと設定が削除されます。
検索ログから生成
一覧ページの [検索ログから生成] ボタンをクリックすると、最近の検索ログから関連クエリーを作成します。同じ利用者のセッションで、ある検索の後に短い間隔で続けて行われた検索(誤字の後の正しい語や、広い語の後のより具体的な語など)を言い換えとみなし、よく検索される語について、最も多い言い換えをその語の関連クエリーにします。
関連クエリーは誰にでも適用され、その語の検索をすべて広げるため、生成は控えめに行われます。
ゲストに見える検索だけを使います。検索ログのロールがすべて
suggest.search.log.permissions(サジェストと同じ設定)を満たす場合だけ読み込みます。label:"x"などのフィールド指定、演算子、ワイルドカード、sort:、先頭の+/-を含む検索語は使いません。[サジェスト > 除外ワード] に登録した語は、語にも関連クエリーにも使いません。
語とその関連クエリーは、それぞれ
related_query.generate.min.sessions以上のセッションから得られたものに限ります。言い換え後の検索はヒットがあるものに限ります。仮想ホストごとに作成します。仮想ホストのない検索ログは既定のホストとして扱います。
既に関連クエリーがある語は変更しません(スキップした件数が結果に表示されます)。また、関連クエリーのキャッシュに読み込める件数(
page.relatedquery.max.fetch.size)を超えて作成しません。
作成された関連クエリーは、手で登録したものと同じように編集、削除できます。[システム > 全般] の「検索ログ」または「ユーザーログ」が無効な場合は生成できません。生成の実行中に、もう一度実行することはできません。
生成の動作は fess_config.properties の次の設定で調整できます。
| プロパティ | 説明 | デフォルト |
|---|---|---|
related_query.generate.days | 読み込む検索ログの日数 | 30 |
related_query.generate.term.size | 仮想ホストごとの語の最大数 | 100 |
related_query.generate.query.size | 1 つの語に作る関連クエリーの最大数 | 5 |
related_query.generate.min.sessions | 語と関連クエリーが現れる必要のある最小のセッション数 | 3 |
related_query.generate.session.interval | 言い換えとみなす間隔(分) | 10 |
related_query.generate.seed.log.size | 1 つの語について読み込む検索ログの最大数 | 1000 |
related_query.generate.seed.session.size | 1 つの語について読み込むセッションの最大数 | 200 |
related_query.generate.log.fetch.size | 1 つの語について読み込む後続の検索ログの最大数 | 2000 |
related_query.generate.query.min.length | 語と関連クエリーの最小の長さ(文字数) | 2 |
related_query.generate.query.max.length | 語と関連クエリーの最大の長さ(文字数) | 50 |