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Fessは「5 分で簡単に構築可能な全文検索サーバー」です。
Fess が対象ドキュメントに含まれる情報を元に次々とドキュメントをたどりながら、検索の索引(インデックス)を作成する処理のことです。
ファイルシステムをクロールする場合は、対象ディレクトリ以下のディレクトリもたどりながら、インデックスを作成します。
Fess ではクロール設定ごとに、同時クロール数やクロール間隔を指定することができます。 サーバの負荷状態を確認して、それらの値を調整してください。
CGIなどで動的に生成されるようなページでも、クロールしてインデックスを作成することができます。 Fess では URL を 1 つのドキュメントとして、検索結果を出力します。
可能です。 検索対象のパスを正規表現で指定することで、検索対象または非対象にすることができます。
可能です。 クロール可能なデータベースは、JDBC ドライバが利用可能なものになります。
可能です。
可能です。
可能です。 フィールド指定検索を参照してください。
管理画面からログインして、デザインから編集することができます。
パスマッピング機能を利用することで、インデックス生成時に指定された正規表現にマッチした箇所を置き換えて、検索結果に表示することができます。
Solr の設定で対応することができます。solr/core1/conf/solrconfig.xml の maxFieldLength を増やしてください。 増やしすぎるとメモリを消費するので注意してください。
ローカルファイルを検索するためには、デスクトップ検索機能を利用してください。
smb://server/folder/ というようにフォルダを指定している場合に、最後に / が入っているでしょうか? フォルダ指定で / がない場合はクロールされません。
Apache ライセンスです。
無料でご利用いただけます。 ただし、利用は自己責任でお願いいたします。 サポートサービスが必要な場合は、商用サポートをご検討ください。
可能です。 既存の Tomcat にインストールを参照してください。
可能です。 Fess が利用している検索サーバの Apache Solr は標準では同梱して配布しています。 Fess と Apache Solr は疎結合であり、複数の Solr サーバの構成も可能です。 クロール対象が多いような場合は、Fess を複数を置き同時にクロールさせて負荷分散することも可能です。
Fessのメーリングリストをご利用ください。 過去のやりとりの内容などはアーカイブをご覧ください。
商用サポートをご覧ください。