セットアップ手順

インストール方法

Fess は Java 実行環境があればどの OS でも実行可能です。動作環境は以下のとおりです。

  • Windows や Unix など Java が実行できる OS 環境
  • Java: Java 11

運用環境を構築する場合は必ずインストールガイドを参照してください。

Javaのインストール

Java がインストールされていない場合は以下の手順でJavaをインストールしてください。

Java SE のダウンロードページへアクセス

JavaScriptが有効な状態でOracle社の「Java SE Downloads」ページにアクセスします。

JavaSE 11 の「Download JDK」をクリックします。(JavaScriptが無効になっているとダウンロードが有効となりません)

image0

ライセンスの確認

「Oracle Binary Code License Agreement for Java SE」を読んでライセンスに同意されたら「Accept License Agreement」にチェックを入れます。

image1

ダウンロードの開始

インストールを行うパソコンのOSに合わせてJDKのダウンロードを行います。 Windwos 64ビットの場合は「Windows x64」、Windows 32ビットの場合は「Windows x86」を選択します (以下はWindows 64ビット版の例です) 。

image2

JDKインストーラーの実行

ダウンロードしたJDKインストーラー (jdk-11.X.X-windows-x64_bin.exe) を実行します(XXはダウンロードしたアップデートリリースのバージョン)。以下はWindows 64ビット版の例です。

image3

Windowsの設定によっては、「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」というダイアログが表示されることがあります。その場合、[はい]ボタンをクリックしてください。

JDKのインストール

インストーラが起動します。[次へ]ボタンを押します。

image4

インストール先のフォルダが変更できます。デフォルトのままで問題なければ、[次へ]ボタンを押します。

image5

JDKのインストールが開始されるので、しばらく待ちます。

image6

インストール完了

インストール完了のメッセージが表示されます。 [閉じる]ボタンを押します。

image7

インストール完了です。

インストールされたコンポーネントは、以下の2つです。以下で確認できます。(Windows 7の場合)

  1. [コントロールパネル]→[プログラム]→[プログラムと機能]の一覧に表示されます。
    • Java SE Development Kit 11 Update XX (64-bit)
    • Java(TM) 11 Update XX (64-bit)

環境変数の設定

「環境変数」とは、プログラムに渡される設定情報です。コマンドプロンプトでJDKのコマンドを実行するために、Javaインストールの後、環境変数の設定が必要です。

Windows 7 では以下のように設定します。[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[システム]→[システムの詳細設定]→[環境変数]を選択します。

image8

「システムとセキュリティ」をクリックします。

image9

「システム」をクリックします。

image10

「詳細設定」をクリックします。

image11

「環境変数」をクリックします。

image12

「システム環境変数」の「新規」ボタン(画面下部)をクリックします。

image13

「変数名」には「JAVA_HOME」と入力します。

image14

「変数値」には、JDKがインストールしたディレクトリを記述します。

エクスプローラで「C:\Program Files\Java」を開き、「jdk・・・」というフォルダを探して、そのアドレスを記述します。

たとえばjdkのバージョン11.X.Xをインストールした場合は、「C:\Program Files\Java\jdk11.X.X」となります。(XXの部分にはインストールしたバージョンが入ります)

記述後、「OK」を押します。

「システム環境変数」のリストから、「変数」が「Path」である行を探します。

image15

その行をクリックして「編集」ボタンを押して開き、「新規」ボタンを押します。

image16

「%JAVA_HOME%\bin」という文字列を追加し、「OK」をクリックします。

image17

Fess のインストール

Fess のダウンロードページへアクセス

https://github.com/codelibs/fess/releases から最新の Fess パッケージをダウンロードします。

URL先のリリースファイル一覧から「fess-x.y.z.zip」をクリックします。

image18

インストール

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。Windows環境の場合はzip解凍ツールなどで展開してください。

Unix 環境にインストールした場合、bin 以下にあるスクリプトに実行権を付加します。

$ unzip fess-x.y.z.zip
$ cd fess-x.y.z

image19

解凍したフォルダーをダブルクリックで開きます。

image20

binフォルダーをダブルクリックで開きます。

image21

Fess の起動

binフォルダにあるfess.batファイルをダブルクリックして、 Fess を起動させます。

Unix環境の場合は以下を実行します。

$ ./bin/fess

image22

コマンドプロンプトが表示され起動されます。 fesslogsserver_*.log(更新日時が最新のもの)の内容に 「Boot successful」が出力されていれば起動完了です。

動作確認

http://localhost:8080/ にアクセスすることによって、起動を確認できます。

管理 UI は http://localhost:8080/admin/ です。 デフォルトの管理者アカウントのユーザー名/パスワードは、admin/admin になります。 管理者アカウントはアプリケーションサーバーにより管理されています。 Fess の管理 UI では、アプリケーションサーバーで fess ロールで認証されたユーザーを管理者として判断しています。

その他

Fess の停止

Fess のプロセスを停止してください。

管理者パスワードの変更

管理 UI のユーザー編集画面で変更することができます。