インストール要件
Fess は以下の環境で利用することができます。
OS: JavaまたはDockerが実行可能なOS環境 (WindowsやLinuxなど)
Java 17 (TAR.GZ/ZIP/RPM/DEB版をインストールする場合)
Docker および Docker Compose (Docker版をインストールする場合)
本番環境での利用や負荷検証等では、組み込みElasticsearchでの稼働は推奨しません。
TAR.GZ/ZIP/RPM/DEB版はElasticsearch/OpenSearchの正しいバージョンをインストールする必要があります。
ダウンロード
ダウンロードサイト から Fess をダウンロードします。
TAR.GZ版でのインストール (OpenSearch)
OpenSearchのインストール
Download & Get Started を参照して、TAR.GZ版のOpenSearchをダウンロードしてください。
OpenSearchのプラグインはOpenSearchのバージョンに合わせる必要があります。 OpenSearch 2.3.0をインストール場合を説明します。
OpenSearchのプラグインを plugins ディレクトリにインストールします。 OpenSearchを $OPENSEARCH_HOME にインストールしてあるものとします。
これらのプラグインはOpenSearchのバージョンに依存するので注意してください。
$OPENSEARCH_HOME/config/opensearch.yml に下記の設定を加えます。 既存の設定がある場合は、書き換えてください。
configsync.config_path には $OPENSEARCH_HOME/data/config の絶対パスを指定します。
Fessのインストール
Fess の zip ファイルを $FESS_HOME に展開します。 Fess をOpenSearchクラスタへ接続するために、以下の起動オプションで指定します。 $FESS_HOME/bin/fess.in.sh を変更します。
Docker版でのインストール (OpenSearch)
https://github.com/codelibs/docker-fess/compose から以下のファイルを取得します。
TAR.GZ版でのインストール (Elasticsearch)
Elasticsearchのインストール
Installing Elasticsearch を参照して、TAR.GZ版のElasticsearchをダウンロードおよびインストールしてください。 以降でElasticsearchに関する設定を行うので、Elasticsearchの設定や起動は行わないでください。
ElasticsearchのプラグインはElasticseaarchのバージョンに合わせる必要があります。 Elasticsearch 8.5.1をインストール場合を説明します。
Elasticsearch のプラグインを plugins ディレクトリにインストールします。 Elasticsearch を $ES_HOME にインストールしてあるものとします。
これらのプラグインは Elasticsearch のバージョンに依存するので注意してください。
次に elasticsearch-configsync をインストールします。
$ES_HOME/config/elasticsearch.yml に下記の設定を加えます。 既存の設定がある場合は、書き換えてください。
configsync.config_path には $ES_HOME/data/config の絶対パスを指定します。
Fessのインストール
Fess の zip ファイルを $FESS_HOME に展開します。 Fess を Elasticsearch クラスタへ接続するために、以下の起動オプションで指定します。 $FESS_HOME/bin/fess.in.sh を変更します。
ZIP版でのインストール (Elasticsearch)
Elasticsearchのインストール
Installing Elasticsearch を参照して、ZIP版のElasticsearchをダウンロードおよびインストールしてください。 以降でElasticsearchに関する設定を行うので、Elasticsearchの設定や起動は行わないでください。
ElasticsearchのプラグインはElasticseaarchのバージョンに合わせる必要があります。 Elasticsearch 8.5.1をインストール場合を説明します。
elasticsearch-<version>.zip と fess-<version>.zip を任意の場所に展開します。 今回は、c:\elasticsearch-<version> と c:\fess-<version> に展開したものとします。
コマンドプロンプトから Elasticsearch のプラグインをインストールします。
これらのプラグインは Elasticsearch のバージョンに依存するので注意してください。
次に elasticsearch-configsync をインストールします。 c:\elasticsearch-<version>\modules\configsync フォルダを作成して、 elasticsearch-configsync-8.5.1.0.zip をダウンロードして展開します。
c:\elasticsearch-<version>\config\elasticsearch.yml に下記の設定を加えます。 既存の設定がある場合は、書き換えてください。
Fessのインストール
Fess の zip ファイルを %FESS_HOME% に展開します。 Fess を Elasticsearch クラスタへ接続するために、以下の起動オプションで指定します。 c:\fess-<version>\bin\fess.in.bat を変更します。
RPM/DEB版でのインストール (Elasticsearch)
Elasticsearchのインストール
Installing Elasticsearch を参照して、RPM/DEB版のElasticsearchをダウンロードおよびインストールしてください。 以降でElasticsearchに関する設定を行うので、Elasticsearchの設定や起動は行わないでください。
ElasticsearchのプラグインはElasticseaarchのバージョンに合わせる必要があります。 Elasticsearch 8.5.1をインストール場合を説明します。
Elasticsearch プラグインを plugins ディレクトリにインストールします。
これらのプラグインは Elasticsearch のバージョンに依存するので注意してください。
次に elasticsearch-configsync をインストールします。
/etc/elasticsearch/elasticsearch.yml に下記の設定を加えます。(RPM/DEB共通) 既存の設定がある場合は、書き換えてください。
Fessのインストール
次に、Fess の RPM/DEB パッケージをインストールします。
RPMパッケージの場合
DEBパッケージの場合
サービスとして登録するには次のコマンドを入力します。 chkconfig を使う場合(RPM)は
systemd を使う場合(RPM/DEB)は
Docker版でのインストール (Elasticsearch)
https://github.com/codelibs/docker-fess/compose から以下のファイルを取得します。